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朝7:00過ぎに本宮山の登り口駐車場に向かう途中の車内から見える本宮山山頂は、もやに包まれて見えない状態でした。車についている社外温度計は2℃だったので、確実に本宮山山頂は雪が降っている状況でした。
実際に本宮山を登り始めると20丁目を過ぎたあたりから粉雪が降り始めました。外気温が低いせいか、ウィンドブレーカーのうえに雪が落ちてもそのまま溶けずに滑っていく状態で砥鹿神社奥の院まで登りました。地面に落ちた雪も溶けることなくうっすらと地面を覆っています。深夜から雪が降っていればそれなりに積もったと思いますが、たぶん雪が降り出したのは夜明け頃だと思います。
さすがに登山客も少なく、雪の上についている人の足跡もあまりありませんでした。まだ、人の重みで踏み固められていないのですべることなく砥鹿神社奥の院まで登ることができました。もう少し雪が積もっていれば、白銀の登山道を登れたと思うとちょっと残念です。
雪が完全に積もると、登山靴で奥の院まで登ることはできます。しかし、下りはとても滑りやすくて危険です。年間を通して登るようでしたら、1回/年使うか使わないかの装備になりますが、軽アイゼンを持っていくことをお勧めします。
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雪が積もった砥鹿神社奥の院
雪が積もった石段(奥の院前)
気温 登山口(7:30) 2°/砥鹿神社奥の院(8:45) -2.5°
登山開始時間 7:30
登り口~砥鹿神社奥の院までの所要時間 1:14
◆気ままに本宮山 2013年2回目
1月の土日曜日は天候に恵まれない日があり、本宮山に登るチャンスがありませんでした。そんなこともあり、久々の本宮山っていう感じで登ってきました。
さて、7時ごろの本宮山ウォーキングセンタと登り口脇の駐車場はまだまだ空のスペースが目立っていました。この時間に着けば、駐車場に困ることはなさそうです。
今日の本宮山はのぼりの時よりも、下りで多くの人とすれ違いました。同じ会社に勤めている顔見知りの人にも二人ほど会いました。この辺りは、やっぱり地元だなと感じるところです。このシーズンにしてはたくさんの人を見た気がします。
新45丁目には鳥居と道しるべがあります。道しるべには砥鹿神社奥の院へ0.2Kmと標高720mの表示があります。実際ここまで登ると感覚的にはあと一歩で砥鹿神社奥の院といった気持になります。砥鹿神社奥の院までの10~15分といったここでしょうかね。
鳥居を抜けるとまたのぼりが続きますが、それを乗り切れば砥鹿神社奥の院は目と鼻の先です。とても苦しい区間ですがゴール目指してあとひと踏ん張りです。
新45丁目の道しるべ
新45丁目の鳥居
天候 晴れ
気温 登山口(7:15) 4°/砥鹿神社奥の院(8:30) 0°
登山開始時間 7:15
登り口~砥鹿神社奥の院までの所要時間 1:14
元旦に本宮山へ2013年初登りへ行ってきました。登山口から登り始めたのは8:30ごろですが、すでに多くの人が下山してきました。たぶん、初日の出を山頂で見て下ってきたぐらいのタイミングだと思います。21丁目を過ぎたあたりからは、下山する人もまばらで静かに砥鹿神社奥の院まで登ることができました。
砥鹿神社奥の院に9:30ごろ到着しました。奥の院といえども初詣で客で賑わっていると予想していましたが、いつもよりは多くの人がいるものの、まばらといった感じです。
元旦に本宮山へ登るのは初めてでした。今年はこの勢いで、30回/年ぐらいは登りたいと思ってます。昨年の反省をすると、夏場の暑さに負けてしまいそのあと12月まで空白期間がありました。今年は、夏場の後も継続して登れればいいなと思います。
本宮山 登山口
気温 登山口(8:30) -1°/砥鹿神社奥の院(9:45) -3°
登山開始時間 8:30
下山時刻 11:10
登り口~砥鹿神社奥の院までの所要時間 1:15
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夜中に雨だったのですが、朝方はほとんど雨が上がって登山口から登り始めるときには、ほぼ晴れといった感じでした。奥の院付近は雪が積もっているのではと期待していましたが、全くその気配はありませんでした。雨が降った後なのでぬかるみや水たまりを心配していましたが、すっかり水は引いていました。
帰りは筋肉痛が治りきってないせいか、足に力が入らず2度ほど滑ってしりもちをついてしまいました。落ち葉の上は、予想以上に滑りやすい状況でした。
朝駐車場についたころは、一番登山口に近い駐車場に車はまばらでしたが、戻ってくるとほぼ埋まっている状況でした。季節の割に本宮さんへ上りに来る人が多いなという感じです。
登山口から10~15分の位置にあります。標高225mの標識が見えた後、すぐに11丁目と刻まれた石柱が現れます。そうするとすぐに鶯峠です。峠といっても、それほどきついのぼりがあるわけでなく峠を過ぎるとわずかに下っています。
鶯峠はちょっとした展望台になっています。右手には工事中の第二東名、左側は木々が多い茂っていますがその隙間をぬって三河湾と渥美半島が見えます。
登山口から登り始めてちょっと苦しくなるころなので、椅子に座って一休みするのもよいかもしれません。
標高225mの標識
11丁目の石柱
鶯峠の標識と木でできたベンチ(展望台)
鶯峠の右手展望(工事中の第二東名)
鶯峠の左手展望(三河湾)
気温 登山口(7:30) 6°/砥鹿神社奥の院(8:45) 4°
登山開始時間 7:30
下山時刻 10:10
登り口~砥鹿神社奥の院までの所要時間 1:16
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2012年10回目) 37丁目
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2012年9回目) 21丁目
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2012年8回目) 27丁目
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2012年7回目) 本宮山山頂(789m)
登山用品及びスキー用品のICI石井スポーツ
4ヶ月ぶりの本宮山登山です。すっかり寒くなりましたが、基本的に本宮山は1年を通して登ります。若いころ登山部で鍛えた人たちに連れられて登山を始めた影響で、本宮山といえども基本装備は持っていきます。
服装:Tシャツ、タートル、綿シャツ、フリース、登山用長ズボン、登山靴、靴下(2重)
持ち物:ザック、ヘッドライト、お茶、デジカメ、アイゼン、カッパ、お金、携帯電話
このほかにも、帽子と手袋があると寒い思いをしなくて済むと思います。どちらかというと歩いているとき耳が冷たいので、耳の隠れる帽子は持っていくのをお勧めします。風が強かったり雪の時はカッパの上着を着ますが、やはりウィンドブレーカがあるといいなといつも思います。
砥鹿神社奥の院の裏手の休憩所近くに100円で買えるジュースの自動販売機があるので、100円硬貨を持っていると便利です。もちろん、小銭は砥鹿神社奥の院でお賽銭にも使えます。携帯電話はSoftBankを使っていますが、砥鹿神社奥の院で通話可能です。飲み物はなくても登れますが、万が一に備えて缶ジュースを1本持っていきます。アイゼンは雪が積もっているときは必須です。年に数回、40丁目より上のあたりで雪が積もることがあります。雪が登山者に踏み固められて氷のようになって滑ります。アイゼンなしでも登りは何とか登れますが、下りは骨折覚悟で下ることになります。
砥鹿神社奥の院の右手の道を少し下ると、寒い(湿度が低い)この時期は南アルプスや富士山が見えます。奥の院の右手の道を歩き始めてすぐに、木々の間に南アルプスが見えます。ひときわ高く見えるのが南アルプスの3峰だとすると、左から北岳、間ノ岳、農鳥岳でしょうか?そして、10mほど先にある富士山遥拝所の立札の位置からは富士山が見えます。本宮山から富士山までは直線距離で約140kmです。そう思うと、140km先のものが見えるのもちょっと不思議な感じがします。それはさておき、両方とも雪化粧の山頂はとてもきれいですね~。
南アルプス
富士山遥拝所から見た富士山
富士山遥拝所から見た富士山(望遠)
気温 登山口(7:45) 2°/砥鹿神社奥の院(9:00) -3°
登山開始時間 7:45
下山時刻 10:10
登り口~砥鹿神社奥の院までの所要時間 1:16
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2012年10回目) 37丁目
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暑さを避けて早朝に本宮山を登り始めました。時折、木々の間から差し込む朝日がまぶしく感じることも...。本宮山を登り始めて20丁目の間までに8人の下山している人に会いました。いったい何時から登り始めているのだろうって感じです。奥の院まで登って折り返しているのであれば、3時台、遅くても4時ごろに登り始めていると予想されます。まだ、そのころは暗いと思うのですが、それらしき装備を持っている様子もありません。
さて、最近の昼間の暑さを思うと、気温に苦しめられることなく本宮山を登ることができました。40丁目辺りまでは蝉の声を聞いた気がするのですが、それより上は気温が低いせいかセミの鳴き声は聞こえませんでした。奥の院で休憩をとったのですが、涼しげな風で体力が一気に回復する感じです。
本宮山登山道の37丁目は、登り始めて50分ぐらいの位置にあります。標高500m、砥鹿神社奥の院まで1kmの位置です。37丁目の道標を過ぎると石の階段とその先に鳥居が見えてきます。鳥居の(登り方向から見て)左わきには湧水があります。
湧水を見てしまうと休憩を取りたくなるのですが、ここは我慢して登ります。もう少し登ると、林道と登山道が交差します。100mほどだと思いますが林道を歩く区間があるので、ここで体力を回復させます。
本宮山登山道36丁目 道標/
鳥居への階段
鳥居から下り方向
鳥居の左わきの湧水と37丁目道標
気温 登山口(5:45) 24°/砥鹿神社奥の院(7:00) 23°
登山開始時間 5:45
下山時刻 8:15
登り口~砥鹿神社奥の院までの所要時間 1:12
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2012年8回目) 27丁目
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2012年7回目) 本宮山山頂(789m)
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2011年24回目)
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2011年18回目)
今まで、本宮山(愛知県・789m)に登るのは休日の早朝でしたが、今回は平日の昼過ぎ(13:35)に登山口を出発しました。一番暑い時刻に厳しいのぼりを登ることになるので、あまりいい選択ではないのは分かっているのですが...。
蝉の鳴き声を聞きながら実際に登ってみるとやはり、下山してくる人のほうが多そうです。いつも何人か追い越すのですが、本日は一人も追い抜けませんでした。いつもと思えばペースはとても遅いので、追い抜けなかったのも当然という気もします。暑さのせいか砥鹿神社奥の院にある缶ジュースの自動販売機でスポーツドリンクはすべて売り切れでした。砥鹿神社奥の院到着後、約10分の休憩をとって15:05分には砥鹿神社奥の院を出発して下山を始めました。もちろんですが、登ってくる人はまばらです。たぶん、10人以下だったと思います。
登山道から砥鹿神社 奥の院まで登る間に2回林道と交差します。1回目に交差するのが21丁目になります。登山口から20~25分ぐらい、距離にすると1.6km、標高309mの位置になります。気持ち的には、21丁目で全行程の約1/3を登った気分になります。
林道に交差して、10mほど林道を歩くと登山道と林道の分岐になります。登山道は部分的に岩が露出している急な登りです。つい手すりにつかまって登りたくなりますが、左側に寄らず中央付近を階段を上がる要領で登るといいと思います。ただ、歩幅が狭い子供や足を高く上げられない年配者にはこの登り方はちょっとつらいかもしれません。
こののぼりを無事に登り切ると、見返り峠に到着です。見返り峠のすぐ下には22丁目の道標があります。
21丁目 道標/p>
登山道と林道の分岐
急なのぼり(登山道側から)
急なくだり(見返り峠側から)
見返り峠の22丁目道標
気温 登山口(13:35) 31°/砥鹿神社奥の院(15:05) 25°
登山開始時間 13:50
登り口~砥鹿神社奥の院までの所要時間 1:23
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2012年7回目) 本宮山山頂(789m)
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2011年24回目)
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2011年18回目)
本宮山(愛知県・789m)に平日登るのは初めてでした。登山道は閑散としているともっていきましたが、思っていた以上に人がいました。
天気は快晴でしたが登山道は木陰で風通りが良かったです。それでも、砥鹿神社 奥の院を目指して歩いていると、どんどん体力が消耗していく感じがしました。普段はほとんど止まることなく登るのですが、今回は43丁目を過ぎたあたりから、何度か立ち止まって休憩してしまいました。最近は何も飲み物を持たずに登るのですが、今回はちょっと飲み物がないのに不安を感じました。本宮山 奥の院の休憩所にある100円自動販売機で買ったジュースを2本飲んでやっと、生き返った感じがしました。帰りの下り道はもちろん、急がずマイペースで下山です。
27丁目の道標を過ぎると梯子岩があります。梯子岩を登るときは右側の登っていきます。梯子というよりも、階段を上っている感じです。梯子岩を登り切る手前で少し足場に困るかもしれませんが、ふつうの方なら問題なく登れます。梯子岩を登り切ると右上方に休憩所が見えます。休憩所の入り口はもう少し先の蛙岩の道を挟んで反対側のあたりにあります。蛙のように見えるから蛙岩っていう名前が付いたと思いますが、命名した人はよっぽど想像力があった人だと思います。休憩所からは、遠くは渥美半島まで見ることができます。周りに木立で視界はそれほど広くありません。でも、疲れた体を日陰で休めるにはちょうどいい場所だと思います。
27丁目 道標
梯子岩
休憩所
蛙岩
休憩所からの景色
気温 24°(砥鹿神社奥の院 10:20)
登山開始時間 8:50
登り口~砥鹿神社奥の院までの所要時間 1:20
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2011年24回目)
◆【日記】 今日も行ってきました本宮山登山(2011年18回目)