奥さんと二人暮らしの貧乏サラリーマンの日記です。英語の勉強、旅行、映画など、きのむくままの暮らしの中で興味のあった出来事を記しています。
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2014年5月25日 麻酔科の医師が、麻酔の説明に来ました。全身麻酔に加えて、手術をする左腕に神経ブロックをして痛みを止めるそうです。手術を担当する看護師さんも、挨拶に来てくれました。21時以降の飲食が禁止されました。大きな手術は経験したことがなく、緊張のせいかあまり眠れませんでした。正直、体の中に金属のプレートを入れてねじで固定するなんて、ちょっと考えるとぞっとしてしまいます。
2014年5月26日 手術は13時30分からの予定です。午前中は、入浴を済ませて、右腕に点滴が始まりました。そして、手術をする腕を確認した後に、マジックでマーキングされました。手術の予定開始時刻の少し前に、看護師と一緒に手術室へ歩いて移動します。手術を担当する看護師さんと、手術室の入口で合流して手術室に入っていきます。手術台へ自分で寝ころびました。そして、口にマスクをつけられ麻酔が始まると、あっという間に意識がなくなります。次に気が付いたときには、16時頃で手術室の中でしたが手術は終わっていました。手術の結果を、医師が妻に説明していました。「骨折で約1cm骨がずれていた部分を、元の位置から2mmのところで戻して固定した。」みたいな話が、聞こえてきました。麻酔が効いているせいか、痛みはほとんどありません。
手術後に気が付いたときには、心拍数モニタ用?のケーブルが体につけられており、尿管にはチューブがつけられてベットの上で身動きとれないような状態でした。結局、夕食は食欲がなく食べられず、一晩中眠れず苦しい夜を過ごしました。
上腕骨の骨折とリハビリの日々
◆上腕骨の骨折とリハビリの日々 第1回 受傷◆上腕骨の骨折とリハビリの日々 第2回 診断
◆上腕骨の骨折とリハビリの日々 第3回 手術
◆上腕骨の骨折とリハビリの日々 第4回 リハビリ開始
◆上腕骨の骨折とリハビリの日々 第5回 退院
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