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JR東京駅の地下にある東京グランスタで新しいお店「浅草 洋食 Kitchen Oymya 東京駅グランスタ店」を発見したので早速、お弁当を買ってみました。21:30分頃ということもあり最後に残っていた2種類のお弁当のうち、お弁当のごはんの上にのせられた大きな豚肉が気になって新発売の「ポークジンジャー ~おろしオニオンソース~」(960円)を買いました。縦長のパッケージで品のいい感じが伝わってきます。
このお弁当の特徴は何といってもご飯の上に3枚のっている大きな豚肉ににあります。ちなみに、豚肉がどのくらいの大きさ菜なのかお弁当の上に広げてみると、ごはんの面積と同じぐらいありました付け合わせのカボチャやサラダは品がいい感じが伝わってきます。パプリカは本来、サラダの隣辺りに盛り付けられているようですが、自宅に持ってくる間に豚肉の上に移動してしまったようです。
ご飯と豚肉を一口ずつ食べてみました。温めていませんが、豚肉は固くはなく簡単に噛み切れるくらいです。ご飯は、ご飯粒がお互いくっついて無くてパラパラした感じで、豚肉の上にかけたソースで少し味がついています。ご飯と豚肉の間の玉ねぎがとてもいい感じを出しています。全体的に薄味ですが、豚肉本来の味とソースがいい感じにマッチします。もっと濃い味を予想していましたが、薄味なのは意外でした。しかし、薄味の味付けがボリューム感のあるお弁当なのにとても上品さを感じさせています。
いろいろなものを詰め込んだ感の強いお弁当が多い中、ポークジンジャー ~おろしオニオンソース~は、とても上品でお弁当の味の調和がとれたおいしいお弁当でした。
Kitchen Omiya「ポークジンジャー ~おろしオニオンソース~」
ポークジンジャー ~おろしオニオンソース~
付け合わせ(サラダ、カボチャ、ズッキーニ)
ごはん、豚肉、オニオン炒め
豚肉1枚の大きさ
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シェフ 大宮 勝男 1950年東京浅草生まれ、18歳で叔父の影響により
料理人を目指してフランス料理店で修業を始める。
26歳でニュージーランドにてホテル内レストランのスーシェフを務める。
28歳の時にヨーロッパで周遊し、地方料理を学ぶ。
帰国後フランス料理店「ラ・テール」にて
南フランスの「ロアジス(L'Oasis)」出身のシェフである
ジェラール ジョルダン氏に師事。
1982年32歳で東京 浅草に「レストラン 大宮」を開店。
25周年記念を迎えた2007年、57歳にして東京・新丸の内ビルに
2号店となる「レストラン大宮・新丸ビル店」を出店。
現在はプロデュース等も行っており、
TV・雑誌などでも数多く取り上げられております。
Kitchen Omiya シェフ 大宮 勝男
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