[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、発売になったWindows8 Pro(ダウンロード版)を早速購入して、自宅のパソコンDell Dimension9200C(Windows Vista)へインストールしました。Windows Vistaは起動に時間がかかりイライラの原因だったので、Windows8に対する期待は大きかったです。
【Windows8の購入】マイクロソフトのホームページからWindows8 Proダウンロード版(\3,300円)を購入をしました。初めに、マイクロソフトのホームページからソフトをダウンロードします。そのソフトを起動するとWindows8の利用できる環境かどうかチェックがあった後に、購入者の情報入力、クレジットカードの情報を入力そしてWindows8のダウンロードへ進みます。クレジットカードの情報入力が終わると、プロダクトIDをもらえますそのあと、早速、ダウンロード開始です。私は、ダウンロードファイルの形式をISO形式のファイルを選択しました。ファイルをダウンロードした後に、起動用のDVDディスクを作ってインストールします。
【Windows8のインストール】DVDからインストール用のsetup.exeを実行すると後は自動でインストールが進みます。Dimension 9200CにインストールされていたのはWindows Vistaの32bit版だったので、インストールされたWindows8は32bit版になったようです。インストール時に個人設定を残すオプションを設定しました。
【Windows8インストール結果】無線LANの情報、IEのお気に入り設定、マイドキュメントとデスクトップに保管したあったファイルはそのまま残されていました。OutLookのメール設定も残っていたので、Outlookをインストールすればそのまま、設定なしにメールを使うことができました。Windows.oldというフォルダ内に、VistaのときのProgram filesのファイルが残されています。しかし、Vistaへ自分でインストールしたソフトはすべて再インストールが必要です。また、キーボードで半角/全角キーを押してもIMEのモードが切り替わらなかったので、自分でドライバーをインストールしなおしました。
【Windows8使用感】Windows Vistaの時と比べて、起動時間が早くIEやExcelの反応が良くなた感じがします。Dell Dimension 9200Cの電源をONにするとBIOSの読み込みに38sかかりますが、Windows8の起動時間は22sで合計1mでデスクトップが表示されます。反面、スマートフォン風の画面表示が使いにくく感じます。今までVistaで使っていたスタートボタンがなくなったのは非常に不便に感じました。そこで、Start Menu8というフリーソフトを使って、スタートボタンを復活させました。
インストール後にWindows.oldのフォルダが残されていましたが、個人のデータやフリーソフトなどを移動してそのほかはWindows.oldのフォルダごとすべて削除しました。削除してもWindows8への影響は今のところありません。ちなみに、Windows.oldのフォルダとフォルダ内のファイルを削除するには、コントロールパネルの管理ツールからディスクのクリーンアップを使います。
Windows8にMicrosoft Office、Adobe Acrobatといったビジネスソフトや年賀状の作成に必要な筆まめ、セキュリティソフトのNortonなどをインストールした状態でCドライブは約65MBが使われています。また、メモリの使用量はIEを起動した状態で35%程度です。おかげでWindows8をインストールしても、ハードディスクやメモリの容量不足は全く感じません。
項目
|
仕様
|
|
DELL モデル
|
Dimension 9200C
|
|
CPU
|
Core 2 Duo 6600 2.4GHz
|
|
メモリ
|
3GB
|
増設
|
グラフィックボード
|
ATI Radeon HD4550
|
増設
|
プリンタ
|
Canon MG5130
|
|
無線Lan
|
|
|
キーボード
|
Logicool EX100
|
|
マウス
|
Logicool M325
|
コンピュータの基本情報
コンピュータのパフォーマンスの評価
価格:3,200円 |
◆【PCソフト】BDレコーダの動画をパソコンで見られる SoftDMA2
◆【日記】待望のWindows8 サクサク動く感じがGood!
◆【日記】 筆まめ Ver23 (2013年度版/Windows8対応)