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東京ラーメンストリートにある斑鳩へ行ってきました。斑鳩といえば九段下にも店舗を構える人気店のようです。土曜日の18時ごろには、店の入り口に10人ほど店舗に入るのを待っている人の列ができていました。待ち時間がどれくらいになるのかという不安もありましたが、意を決して列に並ぶことにしました。斑鳩のお店の前には食券を買ってから列に並ぶように張り紙が出ていたので、斑鳩の店舗の外にある券売機で「豚骨魚介 東京駅らー麺」(980円)にしようか「豚骨魚介 煮玉子辛旨らー麺」(870円)にしようか迷った結果、安いほうの煮玉子辛旨らー麺の食券を購入しました。
列に並んでから数分もたたないうちに店員さんが食券を集めに来ました。列に並んでいる間、斑鳩の店舗から出ていくお客さんを観察していましたが、ラーメン屋には珍しい若い女性の二人組も見かけることができました。お客さんの回転はいいほうだと思います。食券を買って列に並んでから10分ほどで席に着くことができたと思います。店舗は、昭和初期のレトロな感じ(あくまで自分の感想)を思わせるようなおしゃれな感じがします。若い女性の二人組がいた理由もわかる気がします。
さていよいよ 斑鳩の豚骨魚介 煮玉子辛旨らー麺にご対面です。二つに割られた煮玉子、大判のチャーシュー、メンマ、ゴマとねぎ、のりのトッピングが人の顔を思わせます。スープは動物系の濃厚スープでとろみがありともて脂っこい感じがしますが、魚介系だしのあじがほんのりします。細いストレート麺に濃厚なスープがよく絡む感じです。チャーシューとメンマはとろけるほどにやわらかいのが印象的でした。ネーミングは辛旨らー麺ですが、辛いというほど辛くありません。確かに香辛料が入っているなというぐらいの辛さです。美味しいラーメンですが、とろみがついた濃厚な感じがするスープの割には薄味なので、少し印象に欠ける感があります。
斑鳩の店舗にはサークルK・サンクスオリジナルのカップ麺の広告も張り出されていました。近いうちにこちらのほうも食してみたいと思います。
店舗前の券売機
煮玉子辛旨らー麺
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