[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Dell Dimension 9200C(Windows8)のキーボードをLogicool K270(ワイヤレス)にしました。Dimension 9200Cがおいてある机の上の配線類が少しでも減るようにワイヤレスキーボードにしました。価格はビックカメラ楽天市場店で\1,410円と手ごろだったこともあります。又、マウスはLogicool M325を使っているのでDimension 9200Cへ取り付けるUSBレシーバ(Unifyingレシーバー)をマウスとキーボードで共通して使えるのも魅力の一つです。
【デザイン】 標準的なキーボードを思わせるシンプルなキーボードです。黒を基調としたデザインで縁が白色になっています。少し小さく感じますが、使用上は全く問題ありません。
【機能】キーボードの右上のLogicoolロゴの左に、キーボードのスイッチとCapsLockのランプがあります。スイッチをON,OFFをこまめにすれば、電池寿命が延びると思います。CapsLockのランプはとてもいい感じです。モニタに表示されるIMEの表示を見るよりキーボードのランプで確認したほうがわかりやすく感じます。キーボードの裏には、USBレシーバの格納ソケットがあります。今回はマウスに添付されてきたUSBレシーバを使っているので、余ったキーボード付属のUSBレシーバはキーボード裏に格納してあります。
システムキー(Caps Lock、Windowsスタートキー、Scroll Lock、Num Lock、Insert)を無効にするには、SetPoint の設定で、チェックボックスをチェックすれば可能です。
【使用感】キーのストロークの感触がとてもソフトになりました。しかしちゃんと、キーボードが押された時のカクカク感は残っています。ストロークも若干短くなった気がします。キーボードを押す回数が多い人は少し楽になると思います。文字を打ち込んだ時のPCの反応は、ケーブルで接続されているものと変わりがありません。
Caps Lock+Shift でCapsLockオンになるのですが、CapsLockオフの仕方がわからず手間取りました。Shiftキーを押すだけで、CapsLockオフになるのは便利でした。
【取り付け】Logicool M325を使っておりLogicool Unifyingソフトウエアが既にインストールされている状態からK270を使い始めました。UnifyingソフトウエアはLogicoolのホームページよりダウンロードしたものです。Logicool Unifyingソフトウエアを立ち上げて指示に従って操作すればLogicool K270が使えるようになります。
配線が減ってDell Dimension 9200Cの周りがすっきりした気がします。今までちゃんとつかえていたキーボードを買い替えるのには少し抵抗がありました。でも、すっきりした机の上を見ると、買ってよかったと思います。余談となりますが、Logicool M235もDell Dimension9200Cに接続してみました。M235とM325のマウスをと両方とも認識され、M235とM325を両方ともスイッチONにしても全く問題ありませんでした。
Logicool K270とM325
Logicool K270の電源スイッチとCapsLockランプ
USBレシーバをDimension9200CのUSBポートへ接続
Unifyingソフトウエア 1
Unifyingソフトウエア 2
Unifyingソフトウエア 3
Unifyingソフトウエア 4
◆【レビュー】 ワイヤレスで快適!! Logicool F710ゲームパッド
◆3.5インチHDDケースLogitec LHR-EGU3FでHDDの有効活用
◆【PC周辺機器】 21.5型液晶ワイドLEDモニタ I-O DATA LCD-MF225XBR
◆【PCパーツ】永久保証 WINTEN製メモリの無償交換
◆【ショッピング】 価格重視で選ぶなら ワイヤレスマウス Logicool M185
◆【パソコン】 Logicool K270 ソフトなタッチが最高!
◆【ショッピング】 まだまだ使える!Logicool Wireless Mouse M235
◆【ショッピング】 Logicool M325をAmazonギフト券で買った
◆ロジクール ワイヤレスマウス M235 に感動!