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ハイラックスサーフ(KZN185W)の17年目の車検に向けて、少しでも安くなるように車の点検をしました。事前に交換や補充が必要であれば、カー用品店などで補充・交換したほうが安いと思ったからです。
1.発煙筒 ハイラックスサーフの助手席の足元にある発煙筒を調べてみると有効期限が13年1月ですでに有効期限切れでした。カー用品「ジェームズ」で発煙筒を探してみましたが、LEDで発光するエーモン工業製LED非常信号灯(Item No.6723)しか見つかりませんでした。LED非常信号灯のパッケージをよく見ると「車検対応 国土交通省保安基準適合品」と記載されているので迷わず購入しました。自宅に帰ってからLED非常信号灯の価格を調べてみるとAmazon.comのほうがジェームズよりも安かったです。
2.ワイパー交換 名古屋トヨペットで車検すると、ワイパーゴムの交換を進められるので事前交換しました。ワイパーゴムの価格は、カー用品店で購入したのとそれほど変わりません。名古屋トヨペットの車検で交換すると技術料(2,000円ぐらい)が加算されるので、自分で交換するれば安く済みます。
実際に自分でワイパーゴムを交換しました。ワイパーのフレームから古いゴムを抜いて、新しいゴムを入れ替えるだけです。特に技術や道具も必要ないと思います。
3.バッテリー 何年か前に交換したバッテリーは、電圧とバッテリー液の量をバッテリーについているインジケータで知ることができます。バッテリーのインジケータが示す限り、電圧もバッテリー液も正常でした。ちなみに、補充するバッテリー液は純水ですが、バッテリー内のバッテリー液は希硫酸です。補充の時はくれぐれも注意が必要です。
私が所有しているハイラックスサーフは寒冷地仕様車なのでバッテリーを2個(85D26Rと85D26L)積んでいます。バッテリー交換となると結構な出費になりそうです。
4.ブレーキ液量 ボンネット内のブレーキ液タンクの液面は上限でした。13年目の車検で交換していますが、たぶん大丈夫でしょう。
5.ラジエター冷却液 冷却液タンクは、ほぼ満タンでした。また、前回冷却液を交換した時のシール(トヨタ スーパーLLC)が貼ってあり、次回交換が平成25年になっていました。来年あたり交換すればいいかなと思います。
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