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奥さんと二人暮らしの貧乏サラリーマンの日記です。英語の勉強、旅行、映画など、きのむくままの暮らしの中で興味のあった出来事を記しています。
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海外旅行に行っても日本にいるときと同じようにスマートフォンを使いたいですよね~。でも、イ?トのWifiだと、タイ旅行で使うとするとWifiルータのレンタル料が680円/日ぐらいするので、8日間だとすると5,000円ぐらいはかかるし、レンタルルータを持ち歩くのはちょっと心配ですよね。そんな時は、現地で使えるSIMカードを日本で買ってスマホのSIMを交換しちゃえば解決です。今回は、タイのプーケット島へ旅行するのに、タイで使える日本でトラベラーズ用SIMカードを購入しました。

Q1.ほんとにタイの会社のSIMが日本で買えるんですか~?
A1.楽天、Yahooショッピング、Amazonで購入できます。購入したのはタイの通信会社SIMのSIMカードです。プーケット島のパトンでも宣伝の看板を見かけます。8日間有効でデータ通信が3GBと通話が100B分使えて590円でした。3GBを使い切っても、通信速度が384kbpsに制限されるけど使えるみたい。メールチェックぐらいだったできそうだね。
AIS タイで8日間有効(データ通信 8GB+通話100B)

Q2.タイで買えばいいんじゃない?
A2.もちろん、タイで買うこともできます。でも、日本で買ったほうが安いです。タイだと同じSIMカードが299Bです。両替すると3.5円/Bぐらいのレートなので、円に換算すると約1,050円ですね。タイで買うと日本語の取説なってついてこないと思うけど、Yahoo!ショッピングで買ったSIMカードには、日本語の取説がついてきたのは心強かったです。

Q3.通話が100Bついてるっていうけど、タイに知り合いなんかいないし電話なんか使わないと思うよ。
A3.国際電話が使えるんだ。パッケージにのphoneNo.が印刷されている(上の写真の赤の四角内)ので、相手に電話番号を教えれば、電話もかけてもらえます。国際電話の料金は6B/分なので、15分間は電話できる計算だね。タイ国外への発信は 003- 国番号- 地域コード - 相手の電話番号になります。日本へ電話を掛けるときは、国番号へ81で地域コード+相手の電話番号は、相手の電話番号の頭の0(ゼロ)を除いた番号になります。でも、LINE電話使ってる人には魅力ないかも?

A4.SIMのサイズってタイのスマホも日本のスマホも同じなの?
Q4.同じです。SIAは「mini SIM」「micro SIM」「nano SIM」の3種類の対応してるみたい。mini SIMの内側をを少し強めにSIMの部分を押すとmicor SIMのカードが取れました。その内側を押せば、nano SIMが取れるみたい。僕が使っているASUS Zenfone2はmicor SIMなんだけど、問題なくソケットに入った。自分のスマホのSIMサイズは、メーカのホームページとか取説で調べてね。

  


Q5.SIMカードを交換した後スマホの設定ができるかな?
A5.僕の使ったスマホはAndoroidだったんだけど、付属してた日本語の取説の丁寧な説明見ながら設定したらちゃんと使えたよ。 andoroid api設定

Q6.通信速度は大丈夫かな?
A6.結構、高速でデータ通信がきて快適にスマホを使えました。プーケット島で一番にぎわっているパトンで通信速度を調べたら、なんとダウンロード63.2Mbps、アップロード43.5Mbpsの結果でした。これなら動画もサクサク見えるよね。


Q7.SIMカードに有効期限はあるの?
A7.SIMカードが開通してから8日間または、取説に記載されている有効期限のどちらか早いほうになります。僕が購入したのは12月で、取説の有効期限は翌年の10月末でした。

実際に使ってみたんだけど、日本にいるときと同じように使える感じだよ。Free-Wifiを探すのもいいけど、SIMカードでどこでも使えるほうがやっば便利だよね~。年末年始だとパトンビーチでカウントダウンやってるから、ビーチから日本の友達に実況中継もできるよね~。タイって旅人に優しい国って聞いたけど、ちょっと実感した感じ~。


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ゴールデンウイークを利用してフィリピンのボラカイ島へ個人旅行で行ってきました。ボラカイ島へ行くには、ボラカイ島に隣接するバナイ島のカクティラン空港とカリボ空港を利用する2通りの行き方があります。カクティラン空港は、ボラカイ島へ近いものの空港が小さくて天候により発着する飛行機発着時間が狂いやすいようです。カリボ空港は、大きな飛行機が発着できるので天候により発着時間が変わることが少ないそうです。5月は乾季で天候の影響は少なそうなので、ボラカイ島からちかいカクティラン空港を利用しました。
1日 セブパシフィック航空 5J5039 中部国際空港(21:10発)でマニラに向けて出発です。チェックインでは、中部国際空港・マニラ空港間(国際線)とマニラ空港・カクティラン空港間(フィリピン国内線)の2枚のボーディングバスを受け取り、スーツケースを預け入れました。
2日 マニラ空港(ターミナル3)  0:30着
 マニラ空港に到着後、入国審査を済ませフィリピンに入国します。中部国際空港のセブパシフィック航空カウンターで預けたスーツケースをマニラ空港で受けとり、1階着エリア内にあるセブパシフィック航空のカウンターへ預けなおします。
 そのあと、ターミナル3 4階のPOLICE HELP DESK前ベンチで朝まで過ごしました。荷物を抱えたまま朝まで寝ます。もちろん熟睡はできません。空港内を見渡すと、通路の端で寝てる人とかもっ結構いました。飲食店がたくさんあるので食べ物・飲み物には困りません。
 出発時間の2時間前ぐらいになったら、3階出発ロビーへ移動して出発ゲート前で時間をつぶします。
セブパシフィック航空 DG6225便(06:05発)でいよいよカクティラン空港へ向けて出発です。 飛行機の中で、カクティラン空港からホテルまでのチケットを550ペソで購入しました。
・カクティラン空港からフェリーの港までのバス代
・ボラカイ島への入島税
・ボラカイ島のフェリー乗り場からホテルまで
 このチケットは。Southwest TOURS BORACAY INC主催のツーア扱いです。カクティラン空港前にあるSouthwestのオフィスで、飛行機内で購入したチケットを空港、バスの乗車券、フェリーの乗車券、入島税の領収書と交換します。
カクティラン空港前のSowthwestのオフィス前からバスでフェリー乗り場まで移動です。フェリー乗り場に着くと乗り場でアンケートを記入します。その後、入島税の領収書を渡してSouthwestのフェリーでボラカイ島へ向かいます。
ボラガイ島の港に着くと車でホテル前まで送ってもらえます。同じフェリーに乗ってきた人たちと乗り合いになります。たぶんに近場のホテルの人たちをまとめて送迎するシステムだと思います。Southwestのチケットは日本でもホームページからクレジットカードで購入できます。ただ、チケットをどこで受け取るのか不明ですが...

 ちなみに、ボラカイ島の海はホントにきれいでした。10年、20年後もきれいな海のままだったらいいのに...なんて思います。

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2016年~2017年の年末年始をタイのリゾート、プーケット島島で過ごすことにしました。今回も一人旅の予定です。ツアーへ一人参加だと一室一人割増しがとても高く感じたり、そもそも7泊を超える滞在のツアーがなくなるので個人旅行で行く予定です。滞在するのはプーケットに数あるビーチのなかから、一番賑やかなパトンビーチを選びました。まだまだ半年先ですが、条件のいいフライトとホテルを確保したかったので、DeNAトラベルでフライトとAgoda でホテルを予約しました。
 プーケットでは海とプールでのんびり過ごす予定ですが、パトンのにぎやかな街にも行っちゃうと思います。
中部国際空港(セントレア)<ーー>プーケットのフライト
 現地の事情が分からないので、プーケットで深夜着・深夜発のフライトは避けてできるだけ安いものを選んだ結果、シンガポール航空になりました。価格は、¥106,840円(往復・税込)でした。12/29日の到着が19:20であれば、入国に1時間かかってもタクシーを捕まえられそうです。また、帰りも、17:50発なので余裕をもってホテルを発つことができると思います。実はプーケットを正午ごろ出発する便もあり、シンガポールのトランジット時間でシンガポール観光もできます。でも、シンガポールへは2回も行っているので、今回はプーケットでの滞在時間を増やすことにしました。
 ちなみに、チケットを購入したらすぐにシンガポール航空のホームページから乗る飛行機の座席指定をしました。窓側・通路側とそれぞれ好みがあると思います。自分は通路側の方がゆったり過ごせる気がするので通路側にしました。初めて行くプーケットなので、窓から形式を眺めたい気もするのですが...。すでに感覚的には2/3程度の座席が指定済みに感じました。旅行会社で一括して確保されている席なんかもあると思いますが、やはり繁忙期は速く動くに越したことはありませんね。
 12/29 中部国際空港   10:30発 シンガポール空港 16:50着  SQ671
 12/29 シンガポール空港  18:35発 プーケット空港  19:20着 SQ5058
 1/ 6 プーケット空港   17:50発 シンガポール空港 20:40着 SQ5055
 1/ 7 シンガポール空港   01:20発 中部国際空港   08:40着  SQ672


◆プーケットでの宿泊
 プーケットの宿泊はAgodaで予約しました。希望の条件は、予算¥5,000~6,000円/泊、パトンビーチやバングラー通りへ歩いて行けて、プール・朝食付きです。まだ、半年以上先の話なので、キャンセル料無料のプランを中心に探しました。すでに条件のいいホテルは予約が入っているようで、やっと見つけたのがThe natural resortです。プールが大きくて雰囲気のよさそうなホテルですが、無料wi-fiはロビーのみというのが残念です。

 旅行の出発が近づいて、もっとよさそうな条件のホテルが見つかった時は、Thre Natural Resortをキャンセルしてほかのホテルを予約するつもりです。

◆旅の予算
 今のところ、合計20万円の予定です。現地ツアーが未定ですが、このほかに現地でもう少し遊ぶお金がかかると思いうので、実際には20万円以上かかると思います。
   航空券         ¥106,840円
   宿泊費         ¥ 48,000円
   飛行機を除く交通費   ¥ 10,000円
   現地ツーア       ¥ 10,000円
   保険          ¥ 3,500円
   食費          ¥ 20,000円
   合計          ¥198,340円
◆航空券の予約時期
 DeNAトラベルで同じ発着日のシンガポール航空の航空券の価格を調べてみるとしたのようになりました。ツアー旅行の予約が始まるせいか、8月下旬になると、ほとんど空席がない状態です。この後はキャンセルがでたせいかたまに、1~2席販売されていることがありました。
   2016年 6月 6日   ¥106,840円
   2016年 6月20日   ¥136,070円
   2016年 6月29日   ¥165,980円
   2016年 7月 9日   ¥293,170円
   2016年 7月12日   ¥165,970円
   2016年 7月24日   ¥135,990円
   2016年 8月 4日   ¥152,310円

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ゴールデンウイークにインドネシアのリゾート・バリ島へ8泊9日の旅へ行ってきました。バリ島のングラ・ライ国際空港シンガポール航空SQ948便(20:50着)で到着して、空港のチケットタクシーでクタにあるリゾートホテル「The Niche Bali」へ向かいました。チケットタクシーは空港内のカウンターで行き先を告げると、料金を教えてくれます。ホテル周辺とホテルの位置に印をつけたGoogle Mapを見せるとすぐに150,000Rp(約1,400円)回答が返ってきました。空港タクシーの看板にはクタまで80,000Rpと書いてあるのですが、なんでもクタの中心にあるから高いそうです。ちょっとぼられたかななんて思いましたが、実際ホテル周辺は渋滞がひどくてなかなかタクシーが進まなかったり、ホテルまでちゃんと連れてってくれたのを思うとそれなりの価格だった気がします。
 ホテルThe Nich Baliはクタの中心ほど近くメインストリートJI・Leganから少し路地に入ったところにあります。ホテル周辺には、クラブ、お土産屋、マッサージ、飲食店なのがたくさんありクタビーチまで10分ぐらいで立地条件は最高です。客室数38部屋の小規模なホテルですが、ホテルの中心にプールとバーがあってプールを囲むように植えられている南国の植物が、東南アジアのエキゾチックな雰囲気を盛り立ててくれます。
  ホテルの宿泊客はオーストラリア人が多かったです。宿泊してたオーストラリア人を観察すると日本人と比べると大柄で胸や肩のタトゥーは当たり前でスキンヘッドであごひげをはやしてる人もいてまじかで見るととても迫力があります。オーストラリアは物価が高いので(住んでる場所にもよりますが)オーストラリア国内を旅行するよりも、バリ島までくる方が安いと言ってました。連泊するオーストラリア人が多いようで、日中はプールに集まってビールやカクテルを飲みながらしゃべってました。ただ、プールのバーで飲むビールは高めです。小瓶のビールが40,000Rp(約360円)で、カクテルは80,000(約720円)だったと思います。夕方には2杯カクテルを注文すると1杯無料のサービスがあり、時間になるとオーストラリア人の宿泊客が一斉に注文していました。
 ホテル選びでよかったと思ったのが朝食付きのプランです。パン、ウインナー、ベーコン、フルーツ、果物ジュース、ヨーグルトとあまり種類は多くありませんでしたが、十分な品数です。プールサイドのレストランで席に着くと、ウェイトレスさんが卵焼き(目玉焼きorオムレツorスクランブルエッグ)とコーヒーか紅茶のどちらにするか聞きに来ます。目玉焼きを食べたかったのですが英語がわからず、初日はスクランブルエッグにしました。英語で目玉焼きは、Fried Eggって勉強になりました。
 DeNAトラベルでインドネシア・バリ島 8泊9日が航空券+ホテルのセットで約13.5万円でした。おまけで、シンガポールのトランジット10時間を使ってシンガポール観光しました。大手旅行会社のツアーだと7日を超えるとプランがなかったり、一人参加にすると追加料金が必要で割高感がします。もし、時間に余裕があるようであれば、個人旅行の方が割安な感じがします。もちろん、ゴールデンウイークにこの価格だったら満足です。








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テレビの旅番組や雑誌で必ず目にする京都の名所、清水寺・二条城・金閣寺を一日で観光しました。京都まではマイカーです。清水寺周辺は駐車場が少ないと聞いていたので、二条城周辺の駐車場に車を止めて電車で清水寺まで移動、そのあと二条城を見学しました。二条城を観光した後は、車で金閣寺まで移動です。朝9時頃から観光して午後3時30時ごろには帰路につきました。4月中旬の平日(金曜日)で、桜の見ごろの時期はすでに終わっていました。外国人観光観光客と修学旅行の学生が多くいました。

 二条駅西口パーキング
 午前9時ごろ、二条駅西口パーキングに到着しました。JR二条駅・地下鉄二条駅のすぐまえにあります。駐車している車はまばらで、難なく駐車できました。ここからは歩いて地下鉄東西線二条駅まで徒歩で移動です。
 地下鉄東西線二条駅から三条京阪(210円)まで行き、京阪本線三条駅へ乗り継ぎます。地下鉄三条京阪と京阪本線三条駅は構内で連絡していて、案内表示通り進めば迷うことありません。京阪本線三条駅から清水寺の最寄り駅の清水五条まで2駅(150円)です。 京阪本線清水五条駅から山門まで約1kmは歩くことになります。ちなみに、駅の出口から門前町、山門とずっと微妙に上り坂です。駅の出口からタクシーに乗れますが、山門まで渋滞しているので結局手前で降りて歩くことになると思います。

清水の舞台からの京都
 清水の舞台の下から
 釈迦堂前から見た清水の舞台


 清水寺の山門をくぐって清水の舞台の手前で拝観料(大人400円)を支払います。清水寺の舞台から京都の街並みが見えます。それよりも、新緑の山の木々や釈迦堂前や清水の舞台の下から見る清水の舞台がとても印象的でした。
 清水の舞台の下を通って山門に戻る途中、托鉢をしている僧侶を見かけたので100円ですがお布施しました。観光地としてだけでなく、信仰心でずっと清水寺が続いてくれるといいなという思いからです。

 いずみ屋で買ったお弁当
 清水寺を見た後は、京阪本線、地下鉄東西線で戻りますが、二条駅の一つ手間の二条城前駅で降りるとすぐに二条城の入り口付近です。この辺りは、お土産屋も飲食店がほとんどない感じです。ちょうどお昼時に二条城に到着して昼ご飯を食べようと思ったのですが、めぼしい飲食店が見つかりませんでした。結局、偶然見つけたスーパーイズミヤ堀川丸太町店でお弁当を買ってフードコートで食べました。自分たちのほかに観光客らしき外国人家族(両親+子供3人?)と外国人アベックも食事をしていました。
二条城の門
 二条城の庭園
世界文化遺産・二条城(入場料600円)は、鶯ばりの廊下からみる場内よりも、きれいに整備された庭園の方が印象的でした。

金閣寺 入場券
 金閣寺


 二条城から金閣寺までは車で移動しました。15分も走ればつく距離です。ナビの目的地に金閣寺を入力して金閣寺に向かうと、西大路通を左折して鞍馬口通りへ入るルートで金閣寺へ誘導されます。でも、金閣寺駐車場の入り口はは鞍馬口通りに左折する手前の西大路通りあるので、鞍馬口通りを入ってすぐの金閣寺手前で警備員に西大路通りへ戻されてしまいました。
 金閣寺の拝観料を払うと入場券代わりのお札をもらえます。入場券代わりとはいえ、どこかご利益がありそうで得した気分です。金閣寺の見どころはやはり、鏡湖池(きょうこち)に映しだされる舎利殿です。テレビの旅番組などでよく見かけますが、実際に自分の目で見るとその美しさが目に焼き付いてしまいます。
 これで、「マイカーで行く一回は見てみたい京都の名所一日観光」は終わりです。京都市ではパーク&ライドを勧めているようですが、平日に観光だったら公共交通機関よりもマイカーの方がいいかもって思いました。一日だけですが、メジャーな観光地は周ってそこそこ満足です。でも、嵐山、銀閣寺、伏見神社...とまだまだ見どころいっぱいの京都へまた行きたいです。

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