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パソコンで映画を見たり、英語のニュースを聞くのに快適なBluetooth接続ワイヤレスを探していました。いろいろ見比べた結果、SONY MDR-ZX330BTを購入しました。決め手は手ごろな大きさでフィット感がよさそう、連続再生30時間、音質はSONYを信じました。
主な仕様
・ドライブユニット30mm
・Blutetooth Ver.3.0 Power Class2
・マルチポイント接続(音声再生用、通話機器用1台ずつ接続可)
・マルチペアリング(8台まで登録可)
・電池持続時間:約30時間
・充電時間:約4時間
・マイクロUSBケーブル(50cm)付属
<装着感>
SONY MDR-ZX330BTのドライブユニットにちょうど耳が入る大きさで、頭を挟む力もちょうどいいです。1~2時間ぐらい違和感なくつけていられます。
<操作性>
左側のドライブにニットに、電源、USB端子、音量、ジョグスイッチが集まっています。電源を入れにくいですが、音量調整や早送り等の操作はしやすいです。
Windows10でペアリングすると、MDR-ZX330BT Hands-FreeとMDR-ZX330BTステレオの二つの再生デバイスが現れました。MDR-ZX330BT Hands-Freeで接続すると、音質が悪いのですが音が途切れにくい感じです。音楽や映画を楽しむにはMDR-ZX330BTステレオを選ばないと、音の悪さに耐えられないと思います。
<充電>
スマートフォン(ASUS ZenFone2)の充電器(PA-1070-07/DC5.2V/1.35A)がそのまま使えました。USBポータブル (SONY CP-V3B/DC5V/1.5A/2,000mAh)からも充電可能でした。マイクロUSB端子の付いたスマートフォンの充電器ならそのまま使えると思います。
<通信範囲>
HP Paviliion Slimline400(Window10)+BUFFALO(BSBT 4D09BK)では、ほぼ6畳の部屋の中でないと音が途切れます。しかし、Zenfone2と接続した場合は、下の階のトイレまで行ってもほぼ途切れることなく聞こえます。BUFFALO(BSBT 4D09BK)は超小型モデルなので電波の届く範囲が狭いみたいです。