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Amazon.comでLogicool M545を購入しました。Logicool M545は、2014年1月14日に新発売された、ワイヤレスマウスで、最大の特徴はMicrosoftWindows7、Windows8.1のみに対応した7ボタン仕様です。Logicool M235、M325は5ボタンでしたが、Logicool M545本体の左側面(親指の上あたり)にボタンが2追加されました。Logicool M545のデフォルトでは先端側のボタンでWindowsのスタートメニューに切り替え、もう一つのボタンは開いているアプリケーションが最小化されます。Logicool M545に使われた2つのボタンの割当は、SetPointをインストールするれば変えられます。
【機能】Logicool M545は M235、M325同様にレーザーグレードトラッキング(LGT)、電池の長寿命(最大18か月)、最大6台のUnifying対応デバイスを、同じレシーバーに接続できるUnifying技術が使われています。Logicool M545の上面にあるLEDは、マウスのスイッチをONにしたとき、電池の残量が表示されます。LEDが緑いろに点灯していれば電池の残量はOKですが、赤い点灯だと少なくなっています。レーザトラッキングのレーザは不可視光で、赤色光だったころのように点滅が気になることもありません。
【デザイン】Logicool M545BK (黒色)、M545BL(青色)、 M545RD(赤色)、M545SV(灰色)の4色がありますが。M545BK(黒色)が欲しかったのですが、安いものが見つからずM545SVを買いました。Logicool M545は、マウスの先端が角ばったデザインになったせいか、第一印象はスマートというよりちょっといかつい感じを受けます。部品の角に樹脂を成形した時のバリが少し残っていて質感には欠けます。でも、2、3日使って目になれてくると意外によく見えてきます。
【使用感】Logicool M545は、M235、M325と比べると少し大きめです。しかし、大人の男性の手にはこちらのほうがフィットすると思います。机の上でのすべりはよくて、マウスポインタの反応も上々です。Logicool M545の側面(親指と薬指が当たる部分)は、ソフトラバーになっています。触り心地はなめらかで、長時間の使用でも気になりません。Logicool M545の側面にある2つのスイッチですが、ボタンを使わない時でも邪魔になることはありません。自然に使える感じで使いやすいです。
【携帯性】Logicool M545は、M235やM325よりも少し大きくなったものの、持ち運びには全く支障がありません。マウスの背面には、Unijyingレシーバを格納できるようになっていてとても便利です。
【拡張性】ワイヤレスキーボード Logicool K270をM545に付属してきた Picoレシーバで接続しました。接続するにはあらかじめインストールしたLogicool Unifyingソフトウエアを使って簡単にできました。
【総評】LogicoolM545は、オフィスでつかう実用性重視のマウスです。デザイン性ならM254、価格であればM185を選ぶといいと思います。
パッケージに入ったLogicool M545
Logicool M545
Logicool M545 背面
Logicool M545 側面にあるボタン
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