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奥さんと二人暮らしの貧乏サラリーマンの日記です。英語の勉強、旅行、映画など、きのむくままの暮らしの中で興味のあった出来事を記しています。
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  英語のリーディング力をつけたいが、いきなり新聞や雑誌を読むのは難しすぎると感じていました。英語学習者向けの本が出版されているのを知っていましたが、読み切れるかどうかわからない本を購入するのをためらっていました。そんな時、豊川市図書館Penguin Readersが蔵書されているの知ってさっそく読みに行きました。
Penguin Readersは、読む人の英語のレベルに合わせて7種類に分類されています。Penguin Readersには有名な映画やオバマ大統領の伝記的な本もあり、必ず興味の惹かれるタイトルが見つかると思います。又、無理なく読み切れるように1冊の中におさめられている単語の種類や総単語数ある程度におさめているようです。
自分のTOEIC最高得点は530点なので、レベル4に相当します。しかし今回は初めての英語読書ということで、レベル3のThe Prince of Egypt を選択しました。The Prince of Egyptを選んだのは、ディズニー映画から抜き出したきれいな挿絵にひかれたようです。
The Prince of Egyptを読んでみて思ったのは、90%以上は知っている単語でほとんど語彙には困りませんでした。文法もそれほど難しくなく、さらっと読めた感じがします。苦労したのは登場人物の名前です。海外の推理小説を日本語で読んでいても、外国人の名前は頭に入りにくいです。次は、レベル4の本に挑戦します。

Prince of Egypt データ
内容: 預言者モーゼがエジプト人に奴隷にされていたヘブライ人を開放する話です。
ページ数:64
総単語数:7,374語
ISBN-13:978-1405882002

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