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奥さんと二人暮らしの貧乏サラリーマンの日記です。英語の勉強、旅行、映画など、きのむくままの暮らしの中で興味のあった出来事を記しています。
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イオン 豊川店の駅弁フェアで、JR西日本和歌山線 吉野口駅の駅弁 柳家「柿の葉寿し」(880円)を買いました。どこか聞き覚えのある柿の葉寿司の響きについつられてしまいました。家に帰って調べてみると、柿の葉寿司は奈良県・和歌山県一帯の郷土料理のようです。柿の葉には殺菌効果があるらしく、寿司を柿の葉でつつむことで数日の保存が可能となるようです。

 吉野口駅の駅弁 「柿の葉寿し」の紙の包装を開けると、輪ゴムの力で中ふたに圧力をかけて、お寿司をおさえる構造なのが分かりました。いよいよ、中ふたを開けてみると四角お弁当の容器にぎっしりと詰められた柿の葉に包まれた8個のお寿司が見えます。ほのかに柿の葉?のにおいもしていい感じです。

 柿の葉に包まれたお寿司を一個取り出して柿の葉の包みを開いてみると、なかからサバがのった立方体のお寿司が出てきます。輪ゴムで圧力をかけていたこともあり、酢飯とサバがピッタリ張り付いている感じがします。

 食べた食感ですが、シャリがちょともちもちっとした感じです。味は酢と砂糖の甘味が絶妙で、サバの味を引き立たせます。薄味かなと思いましたが、意外と濃いめでさっぱりした味がします。食べる前は少し量が少ないかなと思いましたが、8個のお寿司を食べ終わるとちょうどいいぐらいの量でした。

 とても地味な包装で、派手なお弁当の中に混じると目立ちません。でも、一度、柿の葉寿しを食べた人は、そのおいしさを忘れないと思います。

柿の葉寿司 パッケージ
柿の葉寿司 パッケージ
柿の葉寿司 パッケージの側面
柿の葉寿司 パッケージの側面
柿の葉寿司 パッケージを開けたところ
柿の葉寿司 パッケージを開けたところ
柿の葉寿司 中ふたを開けたところ
柿の葉寿司 中ふたを開けたところ
柿の葉寿司 柿の葉を開けたところ
柿の葉寿司 柿の葉を開けたところ
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